1-click Award

審査員インタビュー

タナカカツキ
1.最近気になっているWEBのキャンペーンやサイト、サービスを教えてください。

そのサイトは、すごいんですよ。アマチュアとかハードコアとか、かなり細かくカテゴリーが分かれていて…。あ、これ、エロサイトですけど、いいですか。

────なるほど(笑)

検索もすいすいできて、動画もものすごくちゃんと動いているんです。それで、更新頻度も多くてね、1日に何回更新しよんねんと思うくらいアップされる。いい画質でね~…。

────それは無料ですか、有料ですか。

もちろん、完全無料ですよ。ただ、HDサイズという大きなサイズは買ってくれということなんですよね。必要な人は買うと思います。

────タナカさんは…?

僕ですか? 僕は毎回買います。買う派ですね。ただただ見たい。好奇心の赴くままでございますね。嘘でございます。



2.広告を作るときに気をつけていることを教えてください。


広告を作るときに一番気をつけているのはですね、それはあれですよ、何かといいますとね…その前にちょっとこの質問なんですけど、僕は広告を作ったことがないんですよ。

────そうですよね(笑)。

マンガ家ですから。手でマンガを描くことが多いわけです。でも、広告は全然やってないですけど、募集しますよ。僕、広告のお仕事もできると思うんです。

────なるほど、普段やっていることと一緒だと。

そうですね。だから、ここで大募集します。それで、広告を作るときに気をつけていることは、僕がぜひ皆さんにお聞きしたいですね。

────わかりました(笑)。では、大募集させていただきます。



3. 1-click Awardで「こんな作品が見たい!」 というものは何でしょうか?


1-click Awardのイメージですけど、毎年TOPページのおっちゃんのイメージが強いでしょう。

────そうですね。

だから、あまり堅苦しくなく、ゆるく楽しいものを募集しているように思うんですけど、僕、それは間違っていると思うんです。ガッチガチに決め込んだ、どこまでコイツ考えてきたんや、これは確信犯やな、どこの覆面ディレクターですか、という作品が見たいですね。

────なるほど(笑)。

た だ、あまり上出来なものが来てしまうと、こちらのマインドがやられてしまうので、そこが非常に難しいですよね。…そう考えると、ないですね。特にこういう ものが見たいというイメージは、ないです。それよりも、応募数でしょう。数が見たいですね。これは、1人1作品ですか?

────いえ、特に決まってないです。

じゃあ、ビックリするほど送って欲しいですね。大量に送ってほしいです。数が多ければ多いほど、いい作品も増えるでしょうからね。

────どうでしょう、笑わすか泣かすかでいうと、どちらがみたいでしょうか。

そうですね~。笑わすというのはとても難しいと思うのですが、ぜひとも笑わすことに挑戦してほしいとは思うんですけどねえ。

た だ、それよりも質より量だと思うんですよね。完成度を高めていくと、締め切りに間に合わないんじゃないかとか、これで本当にいいんだろうかとか、いろいろ 気になりだしますよね。(ああ、僕は全然ならないですよ。最初からめっちゃ面白いのできるんで。)だから、難しいことは考えないで、数打ちゃ当たると思っ て、いくつも作っていったらヒット出るやろうと。とにかく作っていったほうがいいと思います。その中に、場外ホームラン!っていうのが混じっているものな んでね。僕はそういうものに出会いたいなと思います。

────わかりました。ありがとうございます。


4.では、最後に応募者へのメッセージをお願いします。

応募者というのはどういう方が多いのでしょうか。

────基本的に35歳までです。

え? そりゃおかしいでしょう。60代、70代でひと段落して、さあアプリケーション立ち上げるぞと張り切っている方とか、どうするんですか。なんで規定するんですか?

────いや、若い方にお金をあげたいなと思いまして。

そりゃそうですね。わかりました。35歳まででいいと思います。賞金目当てでいいと思います。それがモチベーションになると思いますね。賞金はいくらですか?

────50万円とAdobeさんのソフトです。

そりゃ、一儲かりしますものね。ぜひとも賞金目当てで送ってきていただきたいです。実際の仕事の現場でも、50万円といったらたいしたものですから。プロの方々も、もう仕事だと思って送って来られたらいいと思います。

────コンペだと。

そうですね。プロアマ問わずのコンペだと考えていいんじゃないでしょうか。


────わかりました。ありがとうございました!
     

タナカカツキ(マンガ家)

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